はじめてのハムスター🐹飼育日記

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ハムスターの肥満、ダイエット方法

家で過ごすことが多くなった近年、ハムスターも人気のペットの地位を確立しました。猫や犬もそうですが、最近はペットの「肥満」が問題になってきています。ハムスターにも十分関係のある話です。肥満は病気のもとですからハムスターが肥満にならないよう、長生きできるように対策していかねばなりません。

ここでは肥満になる原因や肥満からくる病気、ダイエット方法や注意点などについて紹介していきます。

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ハムスターの肥満の原因

ハムスターが肥満になる原因を挙げていきます。それは「病気」「エサの食べ過ぎ」「運動不足」「ストレス」などです。原因はさまざまですが、やはり「ストレス」が一番の原因になっていることが多いようです。ストレスを抱えると運動不足になるという負のループが肥満につながり、症状を悪化させてしまうようです。また飼い主の接し方、飼育環境がストレスになっている場合もあります。

ハムスターがダイエットを始める目安

ダイエットをしなければいけない目安は…

1. 体重が平均値の1.5倍になる

2. お腹の毛が薄くなってきた

3. お腹が出てきた

4. 白眼が見えている

5. 足の付け根がたるんできた

6. すぐ転び、転んでも起き上がれない

ハムスターの体重が平均の1.5倍になった場合は肥満の疑いが出てきます。体重以外にも「お腹の毛が薄くなってきた」「お腹が出てきた」「白眼が見えている」「足の付け根がたるんできた」「すぐ転び、転んでも起き上がれない」と言った状態に心当たりがある場合も、太りすぎて余計な脂肪が原因と見られる肥満の可能性があり、ダイエットが必要になってきます。

真っ直ぐ立った時にぽこっとお腹が出ている場合は「妊娠」の可能性もありますが、内臓脂肪の恐れもあり、これは厄介な症状です。もともと黒目がちなハムスターですが、白眼が見えて場合は顔にまで脂肪がつき始めたサインです。(頬にエサを溜め込んでいる場合や目の病気の場合もあります。)異常に早く気づき対処が必要です。

皮膚がたるんできたり、仰向けに倒れた時にすぐ起き上がれずもがいている場合は明らかに肥満と言えるでしょう。

ハムスターが肥満になりやすい食事

栄養満点の「ひまわりの種」はハムスターのエサの定番でしたが、ナッツに分類されるので実はとても高カロリーで高脂質です。このひまわりの種の与えすぎによってハムスターが肥満になってしまうのです。チーズ・ミルワームといった脂肪分を多く含むおやつも出てきているので、ハムスターが喜ぶからといって与えすぎには十分注意が必要です。エサは主食のペレットを与え、ひまわりの種は「おやつ」だと考えましょう。

高タンパク・低脂肪を考え、栄養が偏らない食事が大切です。(人間も同じですね!)

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ハムスターのダイエット方法

まずは「エサの見直し」からです。先ほど述べたように、ひまわりの種を与えているならあげすぎに注意して、ハムスターの体重や年齢に合わせて一日にゴールデンハムスターなら1個、ドワーフ種などの小さいハムスターなら一週間のうちに1〜2個程度にします。おやつを野菜にしてみるのもおすすめです。主食をしっかり与え、足りない栄養をおやつで補うという感覚です。食べ残しはなるべく放置せずに片付けましょう。

次に「運動」です。回し車で走ったり、場所が確保できれば部屋の中でスペースを作り、散歩させてあげるとリフレッシュできそうです。ハムスターは個体差はあるものの一日に約5km〜20kmも走る小動物です。体が重くなってくると動くのも億劫になりかねません。適度に運動できる環境を作ってあげましょう。

ハムスターの運動必需品の『回し車』にもいろいろなタイプがあります。

最後は「ストレスを与えない」です。運動できる遊具やケージの中の飼育環境が清潔であるかもハムスターにとっては重要なことです。夜行性なので夜はしっかり暗い環境を、また温度変化にも敏感なので、極度な気温差がある場所などでの飼育はやめましょう。これらを踏まえてストレスフリーな生活ができるよう改善していってあげましょう。

食生活の見直し、運動、ストレスを与えないことを念頭に置いて、ハムスターが少しでも長生きできるよう日頃からのお世話に気をつけてあげたいですね。

ハムスターがダイエットする時の注意点

実はハムスターは、一度太るとなかなか痩せにくい体質をしているのです。そのため「エサの見直し」は必須なのですが、急激な変化はハムスターにとっても逆にストレスになります。徐々に見直しすることが大切です。太っていても過剰にダイエットさせたりするのは危険です。ハムスターの状態をよく見て調整していきましょう。

まとめ

飼育されているハムスターの食事はすべて飼い主にかかっています。かといって、完璧にできるわけではありませんよね。程よいスキンシップをかねて、毎日のハムスターの健康状態をよく観察してあげてください。そして、エサの選び方・与え方に注意しながら、おやつも栄養バランスを考え適度に与えると喜びますよ♪ハムスターが元気に長生きできるよう見守ってあげてください。ハムスターにとっても飼い主にもお互いが癒やされる関係でありたいですね。

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